夜の大失態

私はビール党人間で、酒宴は大好き。
ただ、あんまり強くない。

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次の日、前日の酒席での記憶がないことなんぞザラである。
私の場合じっくり会話しながら飲むというタイプでない。
馬鹿話とともに体を動かしたりするものだから、酔いもまわる。


最初は自分が酒を飲んでいる。
やがて酒に飲まれ始める。
最後は自分の意思とは関係なく、酒が酒を飲み始める。


我ながら大失態であったと思うのは15年ほど前の6月下旬に遡る。
お隣の湯沢市で友人と後輩とで飲んだときのことだ。


夜の11時頃になり、後輩が帰った。
友人もどっかへ行ってしまい、自分ひとりになっていた。
で、先輩の店に行くことに。この時はそんなに酔ってなかったのだな。


だが、先輩の店で私は選択を間違えた。
何を思ったのか、ビール党を自負する私が、こともあろうにカクテルという
ハイカラなお飲み物を注文してしまったのだ。


カクテルは甘かった。まるでジュースだ。
私は生ビールを飲むのと同じペースでグイグイ呑んだ。飲んだ。どっちだ。
アルコールの度数はビールよりあったと思う。
そして、ここからの記憶はない・・・。


チュン、チュン、チュン


やがて私は気がついた。朝になっていた。4時半頃だったかな。
私は靴も履かず国道13号線沿いを南下していた。
テクテクと歩いていたのだ。
歩きながらハッ と気がついたわけである。


「あれ、いったい何がどうなったのだ。靴は何処へ?」
とりあえず車へ戻った。ルームミラーで顔を見たら切り傷がついている。
どこでつけた傷なのか。わからない。わからない。
靴はやっぱり無いし・・・。
ちなみにアディダスの安全靴だった。


そして私はもう1つ無いものがあるのに気づいた。
時計だ。新婚旅行先で購入したオメガの腕時計(シーマスター)である。
落としたか、泥酔しているところを誰かに盗られたか。


悔やんでも悔やみきれないとはこのことだが、今さらどうしようもない。
悪いのは私である。


その後の私はこれに懲りて、酒に飲まれることはなくなったと
言いたいところだが、相変わらず記憶を無くすような酒飲みをしている。
みんなでワイワイやって飲んでいると、つい面白くなってはしゃいでしまうのだ。
モヘ人間の宿命なのである。
(ちなみにモヘについてはこちら)


ところで最近では一昨日、職場の飲み会で失敗してしまったし、
昨夜は昨夜で親戚ンチで飲んで帰宅し、寝床にて醜態をさらしてしまった。
妻がアイロンがけをしていて、何気に後ろを振り向いたら下の画像のようになっていたとか。
驚いた妻はジャーナリストじゃないのにジャーナリスト魂に火がつき、
とにかくこの状況を記録に残そうと携帯のカメラで激写したそうだ。


「モヘ人間の宿命なのである。」なんて言ってる場合ではない。
少しは慎まなければなと思う不惑の40代である。


shutai.jpg

【醜態/5月28日(撮影・妻)】
過去にはTシャツを"履いて"寝ていたことも。





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2011.5.29.9:20 Wrote



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