東日本大震災復興チャリティーイベント「戦場1」

明日は仙台市に行く。

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仙台ライブホールDarwin にて行われる
震災復興チャリティーキックボクシングイベント「戦場1」に裏方として参加するためだ。
主催は前にも紹介した仙台市を拠点に活動する『DRAGONGYM』だ。


今回のイベントは元々開催は決まっていたもの。
ただし名前は「戦場」ではなく「ブレスレスムエタイ8」であった。
「ブレスレスムエタイ」は定期的に仙台市で行われている格闘技イベントだ。
5月22日も普通に開催される予定だったはず。
DRAGONGYM会長の佐藤亮さんも、前回の「ブレスレスムエタイ7」が終了してすぐに
当イベントの準備に取り掛かっていた。


そんな中3月11日の東日本大震災が起きた。
仙台近郊に住む佐藤会長はもちろん、練習生の方々のほとんどが被災した。
特に『DRAGONGYM石巻支部』の皆さんは甚大な被害を受け、
現在も不自由な生活を送っている。


私は震災直後、5月のイベントはこれでなくなったなと勝手に思った。
恐らくそう思われた人は私以外にもいたと思う。
しかし、佐藤会長は震災から1週間後くらいのとき
「5月のイベントはやるよ」と言ってきた。
「本気(マジ)っすか!?」。思わずそう応えた私だったが
冷静に考えてみれば、負けず嫌いの会長が震災のせいにして
イベントを中止するはずがない。


ただ、イベントのタイトルは変わった。
震災直後、被害の大きかった被災地のそれぞれを目の当たりにしたことで、
チャリティーイベントとして行う当イベントの名前は自然と『戦場』となったのだろう。
佐藤会長の今回のイベントへの意気込みが伝わってくる。


そして、そんな会長の想いに呼応し全国からたくさんの善意が集まっている。
善意といっても、何もお金だけではない。
イベントを成功させるための人的な支援もそうだし、何より参加選手の確保が肝心だ。
宮城と秋田以外の東北からの参加者がゼロとなってしまったそうだが、
新潟や東京などのジムから是非参加させて欲しいとの要請があったとか。
しかも交通費は自分たちで負担してくれるという。


また、イベントに花を添えるグッズとしてTシャツやトランクスなど
試合をするキッズ選手へのプレゼント用の差し入れも数多くあった。
で、私もお恥ずかしながら昨日が給料日だったことをいいことにあるものを注文した。
私のはプレゼント用とかでなく、会場を盛り上げるためのツールである。


それは『もち』である。しかも紅白。
明日は、これからの日本を担っていってくれる子供たちに「もち撒き」をしてもらう。
「もち撒き」は撒くのも拾うのも、老若男女に愛される不思議な儀式だ。
一般的には家を新築する際、その過程において棟上と呼ばれるものがあって、
その日に隣近所の人達を集めて「もち撒き」をするのが私の地元では通例だ。


もちろん明日の会場の仙台ライブホールDarwinが棟上のわけがない。
私の拡大解釈で、「戦場1」の成功と被災地の早期復興を祈念して行う。
それで会場がドッカンドッカン盛り上がってくれれば、これに勝る喜びはない。



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2011.5.21.14:51 Wrote



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